参加者の声 · 2019/04/04
「名古屋セミナーは、これが最後!」と家族に言って出かけるが、「またねぇ~」と名古屋の方々に挨拶してしまう私。わらべうたの広場での高城マジックというよりも、高城さんのイメージの世界へ子ども達が、飛び込んでしまう感じ。一人ひとりの子どもも大人も目をキラキラさせて自主的に、主体的に遊んでいました。一番印象的だったのは 詩 いのししぶんたの「まっすぐについて」詩をイメージして 声に出して唱え 最後には、いのししになって「まっすぐ まっすぐ」といいながら走っていく様子。子ども達が(小学生も)恥ずかしがって ひっこんだりせず、『うんと とにかく すごく だんぜん』目をキラキラさせて 前のめりになって遊んでいました。今度子ども達とやってみよう! 高城さんの わらべうたシャワーを 一人でも多くの人に浴びてほしいと思いました。高城さんの進め方は、子どもと同じ目線。遊びでみんなが一つになっていることがやっぱりステキです。 わらべうたの 又、詩のイメージを体で表現する、そのイメージがしっかりと皆に伝わっていることに感動しました。私の心もぴょんぴょんとびはねていました。(広島市 岸 紀美子)

 節分の豆まき、立春、2週間後には草木が芽吹き始める雨水もすぎました。昨日は月1回の<詩音・わらべうた広場>の定例会でした。今回も色々異なる現場で実践されている会員の方々勢ぞろいで、夕方までたっぷり学びあいました。会は毎回予めお願いしている「おみやげわらべうた」を、遊ぶことから始まります。今回は「好きな〝竹の子のうた″は?」で出てきた4つの竹の子のうたから始めました。次は最近のわらべうた実践エピソードを数人の方に話してもらいました。今回は「♪どんどんばし」ってどんな橋かな?で盛り上がりました。「絵本」の活用の仕方にも話しが及びました。次の方は「♪まーがんこ」で指や腕をさすってもらう心地よさを、園から保護者に伝えてもらい、実際に家庭で母子がぬくもりあったという後日談が聞けて嬉しかったと伝えて下さいました。私も彼女の発想と行動力に感動しました。そのうたに対しての迷いがとれ、目の前の子どもにこう届けたいという信念が持てたとき、うたは気持ちとともに必ず相手に通ずるものということを確認しあうことができました。 花粉症の方、どうぞご自愛ください! (たかぎとしこ)

新年の歌会始めならぬ<詩音>わらべうた始め会がありました。やむなく欠席の方やインフルエンザらしき発熱で参加できなかった方々の残念を思いつつ、少し前まで童女だった(?)私たちは今回も知恵を出し合い、一つひとつのうたに潜むどきどきわくわくを見つけ身を任せて遊びました。この会に何か正解を求めるのではなく、その場でいつのまにか夢中でうたい遊ぶ体験が、参加者それぞれが抱いている問題意識に、「♪どうどうめぐり」の″かっちんこ″のように光明がさし、一歩前進のヒントとなったらどんなに嬉しいでしょう。 一人で楽譜とにらめっこしどんなに考え込んでも解けない謎も、仲間の実体験を聞かせてもらったとたん、空をおおっていた雨雲がすうーっと消えてお日様が顔を出すように、「それ納得!!」の大歓声となったりします。「♪おおさむこさむ」、「♪雪は一升」、「♪まーがんこ」「♪上みればむしこ」など学び合いました。参加者の義母さんエピソードも仲間入りし、幼少期の ″つらら″遊びの思い出話しで盛り上がり、心身ともに温まった「新年わらべうた始め会」となりました。(たかぎとしこ) 

参加者の声 · 2019/01/30
今回、テーマの1つに冬のうたがあり、「おおさむこさむ」「まーがんこ」「ゆきはいっしょう」などを子どもにどう差し出すか、どう遊ぶかについて学び合いました。その中でも私が目から鱗だったのは、「ゆきはいっしょう」を差し出す際に使用する小道具についてです。どんなうたでも、小道具は子どもの注目を集めるためのものではなく、あくまでうたをイメージする手助けをするものです。ですから、小道具が主張し過ぎてもいけないし、イメージしずらくても意味がありません。私は日頃 雪のうたで遊ぶときに白い毛糸で作ったサイズの揃ったポンポンを使っていたのですが、今ひとつ自分の中で腑に落ちていないものがありました。雪と思いきれなかったのです。しかし、高城先生がやはり白い毛糸のポンポンをホワっと出された時、私の目の前にはまさしく雪がありました。大小様々な大きさの玉が混ざっていて、ほぼ均一なサイズの時とは雪感が全く違うのです。大きさの違いを混ぜる、たったそれだけのことでこんなにもイメージが変わるのかと衝撃的でした。「小道具」の必要性と選択の難しさなど、色々課題を見つけた勉強会でした。(名古屋市 小沢浩子)

 ♪うえ見れば虫こ なが見れば綿(わだ)こ した見れば雪(ゆぎ)こ [岩手]   昨年末12月28日朝のことです。いつものように居間兼寝室のカーテンを開けたとき、目の前の原っぱやまわりの住宅も一面真っ白な雪でおおわれていました。人々がまだ眠っている明け方から、雪が降っていたのでしょうか。一昨年より二十日ほど遅い初雪でした! 墨絵のような清澄な雪景色が私はとても好きです。しばらく窓越しに舞い降る雪を眺めていましたが、外に出て手足でその冷たさに触れることもないまま、気がつけばもう道も空き地も家々もいつもの風景に戻っていました。日本人は大昔から雪景色を愛でてきました。今日愛唱される「♪ゆきやこんこん」にいたる1000年も昔から、雪は和歌や歌謡にうたわれてきました。わらべうたにも雪のうたが沢山あります。凧あげをして身体が暖まったら、雪合戦やそり滑りもしたいですね。手がかじかんだら火鉢でせんべいやお餅を焼いたり、、、とメドレーのようにわらべうたが押し寄せてきます。皆さんはどんなうたが浮かんできますか。
♪いのこ いのこ 新年の亥のこ 鶴や亀やが 舞いさがれ  2019年があけ、干支もイヌ(戌)からイノシシ(亥)にバトンタッチされました。まもなく5月には元号も代わるはずですが、平成から受け継ぐのはどんな新元号でしょう。その日まで国民のだれにも知らされないビッグシークレットであり、ビッグミステリーですね!?  それはともあれ、猪突猛進のイノシシは、遊びだしたらいつまでもずーっと遊んでいたい子どもたちにはぴったりの守護神(動物)かもしれませんね。 本年も<詩音・わらべうた広場>では自然と生活に密着し、時空を越えて人々の体と心を旅して伝承されてきたわらべうたの生命力の源(みなもと)や、うたに込められた子どものどきどきわくわくがどこに在るかなどに想いを寄せ合い、うたい遊んでいきたいと思っています。皆様の感想などもお寄せくだされば、<広場>のにぎわいが増し、活気もいっそう高まることでしょう。どうぞよろしくお願いいたします。

参加者の声 · 2018/12/24
詩音・わらべうべうた広場には初めて参加し、たかぎ先生にも久しぶりに会えるということで少々早めに到着してしまうほど、この日が楽しみでした。参加するにあたって持参した 「おみやげみっつ」の課題は、家でいろいろ考えた割に、要点をつかめていなかったのですが、たかぎ先生との会の中で、15名の参加者の方たちと遊び、笑いあっていくにつれて、からみあった紐がふわっとほどけるように、わらべうたを伝える私たちが子どもの目線にたっていく大事さを実感しました。  解釈違いなどの事柄については、優しく正していただき、すっと心で理解して納得でき、明日も続く思いやりの言葉と、明日にも使えそうな目からうろこのお話を、たくさん「おみやげ」にいただき充実感でいっぱいです。 わらべうたって、いいなあ。 篠田寧子

2018年も残り少なくなり、寒さも本番となりました。今年の日本列島は、大自然が ごきげんを損ねたように大暴れして、日本中にじんだいな災害をもたらしました。被 災し打ちのめされたまま、まだ立ち上がれない方たちもいらっしゃいます。そんな方々 の上にも温かい年越し&新年がもたらされますように! ♪雪やこんこん あられやこんこん どこで年をとろうか さかきの下で すここんこんや  (天の神様が守ってくださるから大丈夫!) ♪正月どこにだ くりくり山の かげにだ みやげぁなんだ 小豆もちこの きりもちこ 白いもちこの きりもちこ(なんたってお餅がいいね) ♪たぬきさんたぬきさん 火をひとつかしとくれ、、、火はここにビ~コ ビコ!   (焼いたお餅もおいしいね) 新元号となる2019年が、皆さまにとって健康で明るい年になりますように!(たかぎ)
わらべうたには、寒い冬に身体があったまるような遊びうたがたくさんありますね。 『♪おしくらまんじゅうおされてなくな』湯気のたっているようなほかほかまんじゅう、 つぶしたら大変ですね。『♪せりせりごんぼ ごんぼたいて煮しめ』は大鍋に野菜のごった煮でしょうか。おせちのお煮しめ作りはたいへんですよね。これも押し合い遊びですよ。 『♪ゆきは一升(いっしょう) あられは五合(ごんごう)』雪合戦するならこの歌で。子どもは寒くても、雪がいっぱいふってほしいのです。雪玉つくってぶつけ合いっこできるものね。 稲刈りを終えた田んぼのうたに『♪なびゃ大きぐなーれ すりばちゃちっちゃぐな~れ』があります。一年がかりで育てた稲を無事刈り終えた田んぼは、次に子どもたちの遊び場となります。大人が神聖な場を次世代の子どもたちに明け渡す瞬間でもあります。新聞の読者欄に、80歳現役農婦人が投稿した作文で、彼女の〝田んぼ″に馳せる思いに感動し、このうたの謎がとけた私でした。
秋晴れの行楽日和に、奈良県と広島県から3名の方が初参加して下さいました。 ◆″たべものづくし″でおもてなし!『まずは両手のお皿に、いろんな団子をのせていくね』♪だんご だんご だんご (きなこ、あんこ) ♪いちじくにんじん~~ごぼうでホイ ♪いもの煮たの さんまの塩焼き ごぼうの蒸したの~~きゅうり とうなす ♪せりせりごんぼ ごんぼたいて煮しめ 『今夜はおでんにしよう』♪大根かぶらの 人参のホイ(たまご、がんも、こんにゃく)『食べ物は元気のもと、まだまだいっぱいあるからさがしてね』 ◆『寒くなると火がほしくなるね』♪たぬきさん たぬきさん 火を一つかしとくれ ~~ ♪火もろ ひもろ 火はどこどこよ~~ ♪火をごせごせな 火はないないない~~『火をもらってくるのは大変、大事につかおうね』 ◆『もうすぐ亥の子祭。豊作を感謝し、お餅もつきましょう』♪亥の子いのこ 亥の子もちついて はんじょうせ 繁盛せ ♪亥の子のぼたもち祝いましょ 一つや二つでまだたらん~~倉に千石積むように 『西日本には亥の子のうたがまだたくさんありますよ』ではまた。 火の用心 カチカチ!

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