わらべうたするもの この指とまれ!

2020年3月29日「第24回コダーイワークショップ名古屋」の開幕プログラムとして

<第8回 わらべうた・遊びの広場>わらべうたするもの このゆびとまれ ! 

コロナの為、中止になりました

 

2019年まで毎年、<わらべうた・遊びの広場>が開催されていました。

 

    総勢80名の親子、大人が集いました。

参加者の声(アンケートより)

今年もどのようなプログラムがあるか楽しみにしてきましたが、それぞれのわらべうたの内容、流れ、進行と心が行き届いており、いつもながら楽しみ、沢山学ばせていただきました。

●会場や参加者の方々の雰囲気がとてもよかったです。また、とても楽しかったです。

みなさんの声がすーっと体に入ってくる感じで心地よかったです。

●すべてにおいて言葉を大事にしているところ。イメージが過度過ぎず、しかしやんわりと想像ができるような布やお手玉などの使い方をしているところ。子どものその時表した姿(表現)を否定しないところが素敵だなと思いました。

●わらべうたのリズムに身体が合っていくことが面白く、精神的にも落ち着きました。各場面のパターンに対して、子どもたちが即興的な応答をすることが印象的でした。

●子どもたち(特に小学生男子)が遊ぶ気満々で目を輝かせて遊んでいました。亥の子で大きな亥の子餅をついているときも、隣の男の子がしっかりうたっていたのに感動しました。

●最初の亥の子餅が最後の亥の子祭りのうたにつながり神事を味わえた点が素晴らしいと思いました。

● ♪ずくぼんじょでお手玉を頭にのせたのが異年齢の子どもたちそれぞれ真剣で見ていて楽しそうでした。

●♪ぴーぴーぐさで一人一人口笛を吹いたり声で表現していたのが感動的でした。