「すすきを飾り、お団子やくだものをお供えして お月見をしましょう」
♪おさらに おはしに ぼたもち だんご(お月見だんご)♪だんご だんご だんご (お月見だんご、真っ白だんご 等々)
「24日の十五夜さんは、まんまるで、光が透きとおるように明るかったね」
♪うさぎうさぎ なにみてはねる 十五夜おつきさま みてはーねる
ぴょん ぴょん ぴょん
「月にはうさぎさんがいるんだって。いっしょにはねて遊ぼう」
♪十五夜のおつきさんな 松のかげ まつからさされて ささのかげ
ささよーい あずきさっさ めーさっさ とったが りっかんしょ
「ほら、お供えのお団子をとりに、子どもたちがきているよ。子どもは神様のおつかいだから、今夜はどこの家も、お供えをとっていってほしいのだって」
♪お月様えらいの かがみのようになったり くしのようになったり
はる なつ あき ふゆ 日本中を てらす
「お月さまって ほんとうにえらいね すごいね!」
♪チンチロリン チンチロリン 肩させ すそさせ さむさがくるぞ
チンチロリン チンチロリン
「もうすぐ寒い冬がくるね」
(たかぎとしこ)
♪夕焼けこやけ あした天気にな~れ
♪くもはあっぱい べべ着~て 茶ぶくろばんばに しかられる
♪しゃしゃぶのいとこは ぐいみ ぐいみのいとこは しゃしゃぶ
♪ゆーすりゃ ゆすりゃ 柿の木まで ゆすりゃ
「いつも親たちに『柿の木は折れやすいから登ってはいけない!』って言われていたよ」
「りんご、なし、ぶどう、みかんなど、すきな果物の木をゆすろうね」
♪どんぐりころちゃん あたまはとんがって おしりは ぺっちゃんこ どんぐりはちくりしょ
「細いのやふとっちょの、長いのや短いの、いろんな形のどんぐりがあるね」
「木から落ちるときは本当にぽとぽと ぽとぽとぽとん と音がするんだって」
♪ゆすってゆすって ゆすらんめ えべっーさんに なれーよ
♪はなちゃん りんごをたべたいの はなちゃん (鼻・頬・口)
♪りんごの木があるよ 赤い実つけてる / 赤い実はおちる それでもその木はのこるよ (外国の歌)
「実は落ちても、種とその木はのこり、命はつづいていくのだね!!」